リミキシング1「Entrance of World」
どうやらコミケもぼくの誕生日を祝福してくれたみたいです
8/17(金)東地区 ”ア” 37-b
夏コミ参加します。これが俺がサークル"こなぐすり"としての最後の舞台となります
サークルとして出すCDはロックマンアレンジCDだけれど、それとは別に、今まで自分が作ってきた曲の集大成みたいなものをやりたいと考えています。早い話がネクツベスト。ベストっていうほど大それたものではないんだけどね
というわけで、過去半年間たまってしまったジャンプとマガジンを読みながら昔作った曲の1つを再録音しました。昔はUA-1Xで作ったmidiをそのままSound it!で録音していましたが、今回は前回のCDと同様、UA-25とSONAR LEを用いて1トラックずつ録音していきます。時間はかかるけれど、編集しやすいし、SONARに入っているEQとかも使えて音の厚みが増すわけです
今回最初にリミキシングを施したのは
Entrance of World 初公開日 2005/07/19
旧MP3→http:// www.geo cities. jp/neku tsu/mp3 /entran ce.mp3
右クリックで対象をファイルに保存してから聴いてください
こなぐすりのCDに収録した中で、一番古い曲です。うわっ約2年前じゃん! コード進行という初歩的なことを勉強して作った初めての曲です。なんだかんだ俺が作った曲の中では割りと面倒くさいコード進行なんだけどね
これを作る前にストリングスがとても綺麗なトランスを聴いて、自分もストリングスをメインにした綺麗なトランスを作りたいと思って出来たのがこれ。でも全然トランスしてないんだよね。当時トランスがどういう構成なのか知らなかったし。今となってはトランスというよりハウスに近いのかもしれません。BPMはちょっと遅めだけどね
でもまあ、ストリングスだけで3つもトラックがあったのが驚きました
1.メインストリングス
2.高音ストリングス
3.ヴァイオリン
確かストリングスにヴァイオリンは小さく追加するとストリングスの芯が太くなってらしく聴こえるってウルテク(死語)をどこぞから仕入れて実行したんだっけ。役にたっているかどうかはわかりません。どちらにしろ、音の数が少ないのに6分もよくやるなあ
音の調節のために何度も聴いていたら、最後の盛り上げ所で追加されたピアノのアルペジオが、別のリズムで音を出しているように感じてびっくりしました。譜面でみると普通のアルペジオなのに、とある音だけ気にして聴いてみると、16分音符で高速に鳴らしていたはずのピアノがタンッタタンッと気持ちよいリズムで鳴り始めるのです。2年も前に作った曲なのに、今更気付くなんて、音楽って奥が深いわあ
そんなこんなでこの曲はとってもお気に入り。後日この曲を元にして自分でアレンジしてしまうほど。Entrance of World(世界の入り口)の名の通り、俺に音楽の入り口を開かせてくれた曲でした。すっげえクサいこと言ったけどどうしよう。俺の後ろにギップルちゃんがいそうな気がする……
8/17(金)東地区 ”ア” 37-b
夏コミ参加します。これが俺がサークル"こなぐすり"としての最後の舞台となります
サークルとして出すCDはロックマンアレンジCDだけれど、それとは別に、今まで自分が作ってきた曲の集大成みたいなものをやりたいと考えています。早い話がネクツベスト。ベストっていうほど大それたものではないんだけどね
というわけで、過去半年間たまってしまったジャンプとマガジンを読みながら昔作った曲の1つを再録音しました。昔はUA-1Xで作ったmidiをそのままSound it!で録音していましたが、今回は前回のCDと同様、UA-25とSONAR LEを用いて1トラックずつ録音していきます。時間はかかるけれど、編集しやすいし、SONARに入っているEQとかも使えて音の厚みが増すわけです
今回最初にリミキシングを施したのは
Entrance of World 初公開日 2005/07/19
旧MP3→http://
右クリックで対象をファイルに保存してから聴いてください
こなぐすりのCDに収録した中で、一番古い曲です。うわっ約2年前じゃん! コード進行という初歩的なことを勉強して作った初めての曲です。なんだかんだ俺が作った曲の中では割りと面倒くさいコード進行なんだけどね
これを作る前にストリングスがとても綺麗なトランスを聴いて、自分もストリングスをメインにした綺麗なトランスを作りたいと思って出来たのがこれ。でも全然トランスしてないんだよね。当時トランスがどういう構成なのか知らなかったし。今となってはトランスというよりハウスに近いのかもしれません。BPMはちょっと遅めだけどね
でもまあ、ストリングスだけで3つもトラックがあったのが驚きました
1.メインストリングス
2.高音ストリングス
3.ヴァイオリン
確かストリングスにヴァイオリンは小さく追加するとストリングスの芯が太くなってらしく聴こえるってウルテク(死語)をどこぞから仕入れて実行したんだっけ。役にたっているかどうかはわかりません。どちらにしろ、音の数が少ないのに6分もよくやるなあ
音の調節のために何度も聴いていたら、最後の盛り上げ所で追加されたピアノのアルペジオが、別のリズムで音を出しているように感じてびっくりしました。譜面でみると普通のアルペジオなのに、とある音だけ気にして聴いてみると、16分音符で高速に鳴らしていたはずのピアノがタンッタタンッと気持ちよいリズムで鳴り始めるのです。2年も前に作った曲なのに、今更気付くなんて、音楽って奥が深いわあ
そんなこんなでこの曲はとってもお気に入り。後日この曲を元にして自分でアレンジしてしまうほど。Entrance of World(世界の入り口)の名の通り、俺に音楽の入り口を開かせてくれた曲でした。すっげえクサいこと言ったけどどうしよう。俺の後ろにギップルちゃんがいそうな気がする……
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