東方地霊殿やってみた(ネタバレ感想あり)
例大祭にはいけなかったけれど、友人経由で地霊殿が手に入ったのでやってみました
以下ネタバレあり感想なのでそこんとこよろしく
ついでにどの作品もノーマルクリアが出来ない程度の能力の俺の感想なのでそこんとこよろしく
以下ネタバレあり感想なのでそこんとこよろしく
ついでにどの作品もノーマルクリアが出来ない程度の能力の俺の感想なのでそこんとこよろしく
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パワーアップとボムのシステムは前作と同じですが、今回は最初に選んだパートナーの妖怪によってショットや特殊能力が変わります。この特殊能力が今までにないシステムを採用していたりで、色々楽しい。パートナーによって攻略法も変わりますしね
また掛け合いのパターンも6通りありますので、掛け合いと性能を全部見たさに6通りやってみました。もちろんEASY
霊夢+紫
与える範囲にムラがある針巫女。前作からの針巫女使いなら鉄板か。特殊能力は画面端でショット離したまま方向キーを端側に2回押すと反対側に移動できるスキマ妖怪ならではの能力。これが地味に使いやすく、切り替えしが出来ず画面端に追い込まれた時とかに重宝しました
このタッグは永夜抄からの鉄板なので特になし
霊夢+萃香
貫通するがそこまでホーミングしないホーミング。そこまで連射するわけでもないから、前作からのホーミングを期待すると泣きをみる。つまり俺は泣いた。だがそれを補うほどの特殊能力が使いやすい。方向キー含む全てのボタンを離すことによって、わざわざ直接取るか上にいかなければ回収出来ないアイテムが勝手に集まってくる。これによって点数アイテムもPアイテムも取りこぼしはほぼなし。便利過ぎる
萃香は神社に居候しているわけだし、今回の話の展開にも関係はあるから出演は余裕。むしろ他パートナーを選んだりしてると、萃香の大物っぷりがわかる
霊夢+文
永夜抄の妖夢みたいに方向キーに入れた向きと長さによって撃つ方向が変わる。一応前後2方向に撃て、低速時はその向きに固定されるが、とにかく使いづらい。低速する時に限ってオプションが変な方向に向いていたりするし。さらに特殊能力がショットを撃ってない間の移動が超高速移動という文らしい能力だけれど、こんな速くても使わねえよ! 正直ボスのスペルカード終わった後のアイテム回収と遊びでぐるぐる回るぐらいしか使わない。この待遇はまさにあややファン涙目
しかしまあ、文登場シーンは盛大に笑った。おまえがいうなと
魔理沙+アリス
高速時は範囲が狭く低速時は逆に範囲が広いショット。低速移動で集中して攻撃したいボス戦の時に威力が弱くなるのがちょっとつらいが、文と比べれば全然まし。特殊能力というか、通常4しか貯められないパワーが8まで貯められる。ボムの威力自体は弱いが1機で最高8発もボムが撃てるのはそれだけ死にづらいということ。まあ抱え落ちの帝王である俺には関係のない話だけどな! どうでもいいがパワー8まで溜まった状態の人形の数は圧巻。アリスのやさしさに泣いた
鉄板の組み合わせその1。永夜抄でも組んでたし、アリスと組まなかったら誰と組むんだよと。二次創作でありがちなツンデレやヤンデレなアリスも設定的においしいけれど、原作のそっけないクールだけれど実はやさしかったりするアリスはいいなあ。おかげで友達いなさそうでいいなあ
魔理沙+パチュリー
高速でも低速でもショットの形状は変わらず、その代わりショットと低速同時押しでショットの形状が切り替わる。形状は前方集中、前方広範囲、斜め、横、後ろの5種類。まさに七曜の魔女らしい。これ慣れると面白いうえに攻略しやすい。それぞれの形状で色々な状況に対応出来るし、文と比べて横や後ろ攻撃が格段に使いやすいので、画面全体を使って攻略出来る。現に2面では何度もお世話になりました。ただし、てんぱると使いたいショットを通り越したり、そっちに気を取られて被弾してしまったり、慣れが必要
鉄板の組み合わせその2。生涯パチュマリ一筋の人も少なくないはず。調べるの遅すぎで役に立たなさっぷりが可愛すぎる。どうでもいいがマリアリは俺のジャスティス。余ったパチュリーは俺の嫁
魔理沙+にとり
おなじみのミサイル(でも形が魚雷になってる)。正直このショットは出が遅いし範囲も狭く使いづらくて好きではないのだけれど、ボムが非常に優秀。これはにとりの特殊能力で、ボムを使用したと同時に一定時間バリアを貼り、その状態で被弾したら食らいボムと同じ判定(?)になり、もしそのまま被弾せずにバリアが消えたら少しパワーが回復する、妖々夢の森羅結界システムのコスト支払い版である。この特殊能力のおかげで、ボムを"保険"として苦手なスペカにチャレンジ出来る利点がある。当たれば保険をかけておいて良かったになるし、当たらなければそれはそれで良し。一応少しはパワー回復するし。回復量は0.5ぐらいでボムの半分回復だけれど、そこまでバンバン使うと息切れするのでここぞという時に使うのがいいだろう
アリスとパチェはわかる。しかし何故にとり? 人間とは盟友だから? と今回の人選チョイスに一番疑問がかかるにとりだが、その掛け合いの面白さから俺の中でにとり株が上昇。何この子こんなかわいかったっけ? 「ひゅい!?」はみょんなみに流行る予感
特殊能力がそれぞれ特徴があって、面白いものが多いのでメインで使うパートナーが本当に迷います。それぞれEASYをやった体感としては
紫=萃香>パチェ>>にとり>>アリス>>超えられない山>>文
という順でやりやすいような気がする。紫は安定して使えるし特殊能力も便利。通常ショットが弱体化したホーミングの萃香は補ってアイテム回収能力が優秀。慣れれば臨機応変に立ち回れるパチェ。保険ボムが良いがミサイルが使いづらいにとり。抱え落ちする俺には意味がないアリス。そして不憫すぎる文の順か
また、ストーリー的な話をすると、幻想郷No.1の霊夢に紫、萃香、文とそれぞれ妖怪の中では超トップクラスが集まり、一方普通の魔法使いの魔理沙にはカップリング的な二人と何故かにとりという、いかにもらしい組み合わせでした
EASYでの面感想
1面道中、まあこんなもの。強いて言えば一番最初が一番難しかった気がする。あとは岩がグラディウスを彷彿する
ヤメメ、特に記憶に残るスペカなし。1面だからまあこんなもの。曲は1面にしてはものすごくカッコイイのだけれど、何故か耳に残らない
2面道中、陰陽玉っぽいのが硬い。
パルスィ、ヤンデレか。こっから殺しにかかってくるスペカが多い。まさかEASYで2面からパターンないとつらいとは思わなかった……
3面道中、ビームがつらい。あと勇儀が出た後の弾幕もつらい。死ねる
勇儀。通常弾幕が避けづらい。通常2回目の陰陽球召還ビーム攻撃はパチェの広範囲攻撃だと爽快でした。大玉の嵐を避けるのがすげえ面白い。死ねる。最後の三歩必殺はかっこよすぎる。超絶初見殺し。これは弾幕のからくりとスペカ名の関係がわかった時は「なるほど」と思った
曲は最初聴いた時「なんじゃこりゃ?」と思ったけれど、スルメだったようで今では口ずさむほど好きです。あと鬼は天狗と河童よりも偉いみたいで、ちゃんと文とにとりは下手に出てるのね。最初文やった時は「何あくどい事たくらんでるのかな?」と思ったけれど、普通に頭が上がらないようだ
NORMALの感想
体験版は難しいといわれているが、風の3面までの比じゃないほど難しい。正直パターン覚えてもクリアしやすくなる程度でまだ俺の腕ではきつい。それだけ弾幕多いしスペカも殺しにきてました
今のところ萃香でギリギリクリアして、パチェで勇儀の大玉で死んだ
とまあ、現状の感想と考察はこんな感じ。便利過ぎるホーミングがなくなったのは痛いけれど、個性ある特殊能力で色々楽しめそうです
最後に、今回の魔理沙が可愛すぎだろ。あのプーケは反則
パワーアップとボムのシステムは前作と同じですが、今回は最初に選んだパートナーの妖怪によってショットや特殊能力が変わります。この特殊能力が今までにないシステムを採用していたりで、色々楽しい。パートナーによって攻略法も変わりますしね
また掛け合いのパターンも6通りありますので、掛け合いと性能を全部見たさに6通りやってみました。もちろんEASY
霊夢+紫
与える範囲にムラがある針巫女。前作からの針巫女使いなら鉄板か。特殊能力は画面端でショット離したまま方向キーを端側に2回押すと反対側に移動できるスキマ妖怪ならではの能力。これが地味に使いやすく、切り替えしが出来ず画面端に追い込まれた時とかに重宝しました
このタッグは永夜抄からの鉄板なので特になし
霊夢+萃香
貫通するがそこまでホーミングしないホーミング。そこまで連射するわけでもないから、前作からのホーミングを期待すると泣きをみる。つまり俺は泣いた。だがそれを補うほどの特殊能力が使いやすい。方向キー含む全てのボタンを離すことによって、わざわざ直接取るか上にいかなければ回収出来ないアイテムが勝手に集まってくる。これによって点数アイテムもPアイテムも取りこぼしはほぼなし。便利過ぎる
萃香は神社に居候しているわけだし、今回の話の展開にも関係はあるから出演は余裕。むしろ他パートナーを選んだりしてると、萃香の大物っぷりがわかる
霊夢+文
永夜抄の妖夢みたいに方向キーに入れた向きと長さによって撃つ方向が変わる。一応前後2方向に撃て、低速時はその向きに固定されるが、とにかく使いづらい。低速する時に限ってオプションが変な方向に向いていたりするし。さらに特殊能力がショットを撃ってない間の移動が超高速移動という文らしい能力だけれど、こんな速くても使わねえよ! 正直ボスのスペルカード終わった後のアイテム回収と遊びでぐるぐる回るぐらいしか使わない。この待遇はまさにあややファン涙目
しかしまあ、文登場シーンは盛大に笑った。おまえがいうなと
魔理沙+アリス
高速時は範囲が狭く低速時は逆に範囲が広いショット。低速移動で集中して攻撃したいボス戦の時に威力が弱くなるのがちょっとつらいが、文と比べれば全然まし。特殊能力というか、通常4しか貯められないパワーが8まで貯められる。ボムの威力自体は弱いが1機で最高8発もボムが撃てるのはそれだけ死にづらいということ。まあ抱え落ちの帝王である俺には関係のない話だけどな! どうでもいいがパワー8まで溜まった状態の人形の数は圧巻。アリスのやさしさに泣いた
鉄板の組み合わせその1。永夜抄でも組んでたし、アリスと組まなかったら誰と組むんだよと。二次創作でありがちなツンデレやヤンデレなアリスも設定的においしいけれど、原作のそっけないクールだけれど実はやさしかったりするアリスはいいなあ。おかげで友達いなさそうでいいなあ
魔理沙+パチュリー
高速でも低速でもショットの形状は変わらず、その代わりショットと低速同時押しでショットの形状が切り替わる。形状は前方集中、前方広範囲、斜め、横、後ろの5種類。まさに七曜の魔女らしい。これ慣れると面白いうえに攻略しやすい。それぞれの形状で色々な状況に対応出来るし、文と比べて横や後ろ攻撃が格段に使いやすいので、画面全体を使って攻略出来る。現に2面では何度もお世話になりました。ただし、てんぱると使いたいショットを通り越したり、そっちに気を取られて被弾してしまったり、慣れが必要
鉄板の組み合わせその2。生涯パチュマリ一筋の人も少なくないはず。調べるの遅すぎで役に立たなさっぷりが可愛すぎる。どうでもいいがマリアリは俺のジャスティス。余ったパチュリーは俺の嫁
魔理沙+にとり
おなじみのミサイル(でも形が魚雷になってる)。正直このショットは出が遅いし範囲も狭く使いづらくて好きではないのだけれど、ボムが非常に優秀。これはにとりの特殊能力で、ボムを使用したと同時に一定時間バリアを貼り、その状態で被弾したら食らいボムと同じ判定(?)になり、もしそのまま被弾せずにバリアが消えたら少しパワーが回復する、妖々夢の森羅結界システムのコスト支払い版である。この特殊能力のおかげで、ボムを"保険"として苦手なスペカにチャレンジ出来る利点がある。当たれば保険をかけておいて良かったになるし、当たらなければそれはそれで良し。一応少しはパワー回復するし。回復量は0.5ぐらいでボムの半分回復だけれど、そこまでバンバン使うと息切れするのでここぞという時に使うのがいいだろう
アリスとパチェはわかる。しかし何故にとり? 人間とは盟友だから? と今回の人選チョイスに一番疑問がかかるにとりだが、その掛け合いの面白さから俺の中でにとり株が上昇。何この子こんなかわいかったっけ? 「ひゅい!?」はみょんなみに流行る予感
特殊能力がそれぞれ特徴があって、面白いものが多いのでメインで使うパートナーが本当に迷います。それぞれEASYをやった体感としては
紫=萃香>パチェ>>にとり>>アリス>>超えられない山>>文
という順でやりやすいような気がする。紫は安定して使えるし特殊能力も便利。通常ショットが弱体化したホーミングの萃香は補ってアイテム回収能力が優秀。慣れれば臨機応変に立ち回れるパチェ。保険ボムが良いがミサイルが使いづらいにとり。抱え落ちする俺には意味がないアリス。そして不憫すぎる文の順か
また、ストーリー的な話をすると、幻想郷No.1の霊夢に紫、萃香、文とそれぞれ妖怪の中では超トップクラスが集まり、一方普通の魔法使いの魔理沙にはカップリング的な二人と何故かにとりという、いかにもらしい組み合わせでした
EASYでの面感想
1面道中、まあこんなもの。強いて言えば一番最初が一番難しかった気がする。あとは岩がグラディウスを彷彿する
ヤメメ、特に記憶に残るスペカなし。1面だからまあこんなもの。曲は1面にしてはものすごくカッコイイのだけれど、何故か耳に残らない
2面道中、陰陽玉っぽいのが硬い。
パルスィ、ヤンデレか。こっから殺しにかかってくるスペカが多い。まさかEASYで2面からパターンないとつらいとは思わなかった……
3面道中、ビームがつらい。あと勇儀が出た後の弾幕もつらい。死ねる
勇儀。通常弾幕が避けづらい。通常2回目の陰陽球召還ビーム攻撃はパチェの広範囲攻撃だと爽快でした。大玉の嵐を避けるのがすげえ面白い。死ねる。最後の三歩必殺はかっこよすぎる。超絶初見殺し。これは弾幕のからくりとスペカ名の関係がわかった時は「なるほど」と思った
曲は最初聴いた時「なんじゃこりゃ?」と思ったけれど、スルメだったようで今では口ずさむほど好きです。あと鬼は天狗と河童よりも偉いみたいで、ちゃんと文とにとりは下手に出てるのね。最初文やった時は「何あくどい事たくらんでるのかな?」と思ったけれど、普通に頭が上がらないようだ
NORMALの感想
体験版は難しいといわれているが、風の3面までの比じゃないほど難しい。正直パターン覚えてもクリアしやすくなる程度でまだ俺の腕ではきつい。それだけ弾幕多いしスペカも殺しにきてました
今のところ萃香でギリギリクリアして、パチェで勇儀の大玉で死んだ
とまあ、現状の感想と考察はこんな感じ。便利過ぎるホーミングがなくなったのは痛いけれど、個性ある特殊能力で色々楽しめそうです
最後に、今回の魔理沙が可愛すぎだろ。あのプーケは反則
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Posted on 2008/05/27 Tue. 04:06 [edit]
category: ゲーム
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