ねくつさんぶろぐる

勢いだけで突っ走るってうたうのもそろそろ無理がある音楽サークル「WhiTECHNO」のnekutsuが曲作りそっちのけで日々のことやアニメのことやゲームのこととか書くとか書かないとか

 

(予想済みだが)これはひどい 

ケータイ小説、タイトル、そして写真。全てを見て「ああこれはスイーツ(笑)だ」と思ってググって件の小説を読んでみましたが……

他の人の感想と同じく、素敵な頭の悪さでした。これで200万をもらえるなんて……世の文学作家がかわいそうでならない……
本文の書き方は恋空よりも酷かったです。唯一「ページの最後は『みたいな』で終わらせるのっていいなあ」と思ってたら何ページか読んだら普通に違う文で終わっていたり、不思議に続きを読んでいたら理由が分かりました。この人は「~です」みたいな文末を「みたいな」で終わらせる人だったのです。頼むから主語述語等ちゃんと使ってください……

去年ぐらいまでは若者の活字離れを少しでも防げればとケータイ小説を別文化として容認していましたが、ここまでくるともはや害でしかないかもしれない。こんなん読んでたら逆に頭悪くなりそうです

あと頼むから日本語で書いてくれると助かります。日本語訳したら内容が半分以下になりそうだけどね

恋空は頑張って半分ほど読みましたけれど力尽きました。
これは何処まで耐えられるだろうか……(そしてどれぐらい無駄な時間を過ごしたと思えるのだろうか)


http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001
↑ここで件のケータイ小説が読めます。どこまで読めるかチャレンジだ!


ケータイ小説大賞 あたし彼女
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=616741&media_id=2
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category: 日常

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ボーマス 

友人のcantyさんがVOCALOIDのイベント「ボーマス」に出るので遊びに大田区の産業プラザPIOまでいってきました
12時過ぎたあたりに会場に到着しました。もう外には行列がなくなっていたのでこれは楽勝かと思いきや中は大変賑わい過ぎていました……
事前に場所は調べておいたのですんなりcantyさんのスペースに到着。早速「1冊ください」と他人を装って話しかけるがあっという間にばれる
その後裏に回りこんでお土産を渡して談笑。丁度隣のサークルさんが来ていなかったので話すスペース的には問題ありませんでした

cantyさんは丁度イベントの最後のジャンケン大会の景品として出品出来る色紙を描いている最中でした。初めて見る彼女の水彩の描き方に感動。すげえ俺が小学生の時に使っていた絵の具の使い方とはもはやベクトルがちげえ! 水ってすげえ!
ある意味上手すぎて参考になりませんでしたが、それでも面白いものが見れました

折角なので色々覗いて見ましたが、8割方が同人誌、CDは視聴スペースを置かないとこが多かったりでちょっと動きづらい。あと客層もM3と比べて-10歳した感じ。小学生が普通にきてるのが時代を感じました。結局CDは買わず、その代わりゴレンジャイネタを使ったゆるい同人誌を見つけたのでそれを購入

何度か売り子を手伝ったりしましたが、最後までいる体力がなかったので、ロンリーウルフなcantyさんには悪いけれど退散することにしました。3週間後は今度俺たちがここでCD出すのか……


帰りに、りょまの妹と遭遇。めちゃくちゃ久しぶりでした
相変わらずのハイテンションに泣いた



ヴァイオリンを使った泣かせ系トランスは形になりまして、ミキシングもとりあえず妥協点。時間があればミキシングし直したい
友人に聴かせてみたらかなりの高評価でした。よしこの調子!

次はサンプリングを使った曲を作りたいもんだ

category: イベント感想

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