ポタフェス2012in秋葉原いってきた

日中まで寝ていたところ、兄者から電話がありまして、
なんでも秋葉原にある職場の鍵を忘れてしまったので、
今から秋葉原まで持ってきて欲しいとのこと。
どうせメロンブックスで紅楼夢新刊買ったりもしたかったし、二つ返事で了承。
しかし秋葉原にまで赴いて同人誌買いにいくだけってのも寂しいところ。
他に何か用事はないものかとツイッターで呟いたところ、かたやん氏から電話がきまして、
「ベルサール秋葉原でヘッドホンのイベントがあるけど行かないか?」と。
というわけで15時に兄者と合流し鍵を渡し、そのイベントへ行って来ました。
ベルサール秋葉原入ったのはじめてだ。広いなあ。
ポタフェス2012in秋葉原
中は沢山のメーカーが今一押しの自社製品を並べている。
スペース上でそれらの試聴が出来て、社員さんが説明したり質問に答えてくれたり。
ヘッドホン、イヤホンだけでなくポータブルアンプも豊富。
メーカーによってはコードまで展示してある。そこまでいくとほんとようわからん世界や。
ぼくは特に目星をつけている製品があったわけではなかったので、
かたやん氏に着いていろいろ説明を受ける。
そうやって周って気になった製品をピックアップ。
MADCATZ TRITTON Pro+
今調べたら主にゲーム用だったのね。
サラウンドヘッドホンがあったので聴いてみたら、
どうやらリモコンで音場ごとに音量調節が出来るとのこと。
サラウンドヘッドホンを所持していないのでこれが既出のシステムなのかはわからないが、
非常に面白く感じた。
BuruTta GRT-G1
変な形をしていたので興味が出てきてつい目がいってしまいました。
これは普通に音を鳴らすスピーカーではなくて、
(机などを)置いた場所を振動させて、そこから音が鳴るそうだ。
もちろん何処に置くかによって音が変わるらしく、
木の上に置けば低音が強くなり、プラスチックの上に置けば高温が強くなるなど。
いろんな所に置いて聴いてみると凄く面白そう。
なんかテレビに紹介されて一気に売れたらしい。
とりあえずそれぐらい。
自分が持っているヘッドホンのラインナップを見ると、
もうサラウンドヘッドホンや変わりものぐらいしかないのよね。
ヘッドホンアンプは正直よくわからない世界。
でも帰ってきてから調べていたらBuruTtaのポータブルアンプはちょっと気になりました。
低音が野太く出るらしい。MONSTERのヘッドホンとも相性が良いらしく、面白そう。
結構コアなイベントだったけれど、面白かった。
その後かたやん氏と別れ、メロンブックスで同人誌を買ったりヨドバシでいろいろ見たり。
うーん購買意欲がわいてきたはいるけれど、財布に相談してもゴーサインは出なそう。
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