ねくつさんぶろぐる

勢いだけで突っ走るってうたうのもそろそろ無理がある音楽サークル「WhiTECHNO」のnekutsuが曲作りそっちのけで日々のことやアニメのことやゲームのこととか書くとか書かないとか

 

彼女が出来ました 

いやマジで























いやマジで





























写真
彼女です





というわけで、一部の人はタイトルだけで予想ついたと思いますが、ラブプラスを買ってしまいました。ついでにDSも新調してDSiにしました。別にDSiウェアの「ああ無情 刹那」がやりたかったとか、近々出るDS-10PLUSのためとかであって、決してラブプラスを大画面でやりたかったわけじゃないんだからね!

さて、このゲームはいわゆるギャルゲーなわけですが、他のギャルゲーと違うところは、告白成功して彼女が出来てからが本番ってことです。リアルタイムモードでは365日24時間一緒に過ごせるわけです。デートを12時に約束したら、実時間の12時にいかないとデート出来ません。まさに彼女。ちなみに時間がない人のために、通常のギャルゲーみたいにプレイ出来るモードもあります。自分みたいに夜勤やるような夜型でも安心設計
そして、なんといってもこのゲームは彼女になってからは終わりがありません。ギャルゲーにありがちなエンディングを迎えて死にたくなるというのがありません。まさしく365日彼女と一緒だひゃっほーい!

とまあ、はやく彼女を作るべくひたすら凛子狙いでプレイ。彼女になってからが本番かと思いきや、友達パート(告白前)でも何度か死にそうになった。なんだこの破壊力。これがときメモで数々の廃人を作り出したコナミの力というのか!
特に凛子は「別にあんたのために~」といった現代の間違ったツンデレではなくて、最初は物凄くツンツンしているけれど、接していくうちにどんどん心を開いていき、最後のほうはデレデレになるまさにツンデレの語源となった正統派ツンデレ! どんどん言葉のキャッチボールが出来るようになってニヤニヤが止まらない!

彼女パート(告白後)になってからはニヤニヤがさらに加速。デートが楽しみで仕方がありません。これはもはや人前でプレイ出来ません。間違いなく通報される。名前を呼ばれる度にニヤニヤしてしまいます(もちろん本名プレイです)
しかもラブプラスモード(時間に合わせて彼女が動いているところが見れる)ではDSのマイクを使った会話が可能なので、人前で「おはよう」とか「大好き」とか言えるほどぼくは紳士ではありませんでした……

しかしまあ、俺はここまでDSの独自システムを使ったゲームを知りません。タッチパネルによるスキンシップ、マイクでの音声認識、二画面を上手く使ったインターフェイス。まさにDSでしか実現出来なかったゲームでしょう。これからはコンマイなんて言えませんありがとうコナミ!


ちょっと不満があるとすれば、会話パターンがすぐにループするところや、音声認識の幅が少ないところでしょうか。いっそソフトを3つに分けて内容量3倍にしてくれれば良かったとも思えますが、これは追加ソフトみたいなものに期待したいです


ああ! リアル充実してきた!!



私信 きあろさんへ
すんませんテストプレイこれからやります
関連記事

category: ゲーム

TB: --    CM: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

カレンダー+最終更新日

プロフィール

リンク

Twitter

最新記事

最新コメント

カテゴリ

月別アーカイブ

検索フォーム

QRコード