ねくつさんぶろぐる

勢いだけで突っ走るってうたうのもそろそろ無理がある音楽サークル「WhiTECHNO」のnekutsuが曲作りそっちのけで日々のことやアニメのことやゲームのこととか書くとか書かないとか

 

夏風邪ひきました 

大分楽になってきたので、詳細を

いつも通りに7:45に起きないといけないのに午前3時に就寝。このときにはまだ何も違和感を感じなかったのですが、就寝1時間後に目を覚まし、妙な寒気を感じました。その後浅い眠りを何度も繰り返し寒さに耐えながら朝を迎えました

起きても何か体に違和感を感じたので、熱を測ってみると37・9度。体温の低い朝でこの熱ということは日中はもっと上がるでしょうから、店長に連絡して出てもらうことに
まったく、なんちゅータイミングで風邪ひくんだか

薬を飲み、額に冷却シートを貼って、厚い布団を出して完全に休み体勢。朝の連続テレビ小説を見たかったけれど、正直それどころじゃない

少し経ってから軽い気持ちで熱を測ってみると38.5度
最悪だ!
そのうち遅番の人から電話がかかってきました。どうやら10時開店のはずなのに、店が開いてなくて、先ほど遅番の人が開けてくれたそうだ。店長やっぱり寝てたかああああああ!
そのまま遅番の人が出てくれることになりました。感謝


午後2時頃になって、熱も何とか下がってきてくれました。37.3度。一度居間に行ってリンゴを食し、汗まみれになった寝巻きを取り替えて部屋に戻ってくると、運動部の部室を彷彿させる汗臭さが部屋に漂っていました。すげえファブリーズしたい

午前中の死にそうな状況ではなくなりましたが、かといってパソコンをやるほど体調はよろしくないので、暇をもてあました俺は積んでいた小説を読むことに
読んだのは

涼宮ハルヒの憂鬱(谷川流)
牧歌の国の魔法戦士(水野良)
インストール(綿矢りさ)

短い内容とはいえ、我ながらよく読んだなあ
インストールは当時映画化され、たまたま古本屋で文庫版が安かったので購入して随分経ってから読んだのですが、どうも自分の肌には合わなかったようです。元々実際にある漫画の作品名や芸能人の名前などが小説内に出るのは好きではありません(例えば同作品内で出てきたバガボンドなど)。もしその作品が100年後200年後まで愛されるベストセラーになったとして、当時の人間、しかも一部にしかわからない名前が出ても、その時の人はその作品がさっぱりわからないからです。鉄腕アトムやドラえもんなどの国民的作品ならまだしも
その点を考えると、ショートショートの第一人者星新一の作品は、そういう時代を感じる物を全く書かないので、今でも色あせることなく読むことができます。言葉遣いなどで違和感を感じることはあるかもしれませんけど、100年後に二つの作品を読み比べたら、読んだ時の違和感はやはり……


閑話休題、てか疲れた

とりあえず今は37度代をいったりきたり。さすがに38度まで上がることはなくなりましたが、油断は出来ません
今日は特に見るアニメがないので早く寝ることにします(←


明日も小説を読む余裕があれば、星新一の「ブランコのむこうで」を読もうかと思います
ああ、涼宮ハルヒシリーズ、もっと買っておけばよかった……

んでもって体を拭いたのはいいけど、やっぱり全体的に汗臭い
俺にシュシュッとファブリーズ
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